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2018年05月10日

不動産ファンド社長との面談

知り合いの不動産ファンドの社長と話し合う機会がありました。預かり資産額では日本でも有数のファンドを運営されている方です。アセットマネジメントのビジネスモデルや今後の不動産市場について見解をお聞かせいただいたところ、業界の収益環境が決して良好ではないことが分かりました。

今や、質の良いAクラスビルはキャップレート3%台で取引されますが、どう考えても利回りが低すぎると過熱した市場に警戒感を持たれていました。この考えはこの社長に限らず、業界関係者の多くが感じていると思います。利回りが低いと投資家のリターンが減り、結果的にファンドに落ちる収益も減ります。社長の話によると、数百億円を運用していても赤字のファンドが多いそうです。

不動産価格が上がりすぎた結果、大型不動産を扱うファンドビジネスも旨みが薄れてきている印象です。小規模の市場に至っては、昨年の夏から融資状況が急速に悪化しています。大規模の不動産市場は小康状態が続くと思われますが、小規模の一棟不動産投資市場は既に縮小が始まっているように感じられます。引き続き、業界の先輩たちの意見も参考にしながら業務に邁進して行こうと思います。
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