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2019年05月27日

持家と賃貸の比較

自宅を買うべきか賃貸でやりくりすべきかという議論は常にあります。不動産系の有名
ユーチューバーの識者の意見もどっちつかずのようなものが多いです。

持家か賃貸かという問い自体が、厳密に答えを出すにはアバウト過ぎるのですが、昨日、
自宅を今後どうしようかという悩みもあり、SUUMOを延々と見ていて気付いたことが
ありました。

二子玉川のある程度質の高いマンションに、親子3人で住みたいとした場合、賃貸の
方が有利であることに気が付いたのです。

具体例を挙げると、駅徒歩の築20年、65㎡程度の物件を18万円(共益費込)で借り
られるとします。この物件を購入しようとすると、二子玉川は人気が高いので6,000万
円程度と仮定します。

この6,000万円の物件は、管理費・修繕積立金で少なくとも3万円はかかると思います。
また、固定資産税を含めると月間4万円のコストがかかると仮定します。
金利は0.6%で35年で借り入れると、当初10年程度は2万円程度は金利の負担がある
ことになりますので、6万円の負担とします。
(1,000万円の頭金、5,000万円借入、35年ローン、金利0.6%前提) 
また、年間の物件価値の下落率を2%とします。(築年が20年以内の物件)年間2%な
ので、年間120万円の下落、月間では10万円も価値が下がる計算になります。  
上記を合わせるだけで16万円の負担で賃貸価格との差が殆どありません。

上記に加え、物件を売買する場合は売買に係る費用が取引価格の8%程度かかるといわ
れています。購入時と売却時(購入時よりは安い)にこれらの費用がかかる上、35年
も使用していればその期間にリフォームも数回は必要になると思われます。

以上を考慮すると、賃貸にする方が圧倒的に無難である気がしました。
上記の条件と違う物件も多いですが、上記のような物件ニーズは低くないと思うので、
今後お客様と相談するときにはこの比較の考えを紹介してみようと思います。 

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