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2020年01月16日

一棟収益物件の市場

楽待の一棟投資物件のレポートが発行されていたので読んでみました。一棟ものの
アパートやマンションは、2016年の末をピークに、価格は下落傾向、利回りは上昇
傾向が続いています。
(※利回りが上昇すると価格は下落します。)

サンプルの数が限定的なのか、グラフのばらつきがやや粗いですが、楽待は日本では
最大の一棟収益物件のポータルサイトなので、大まかな不動産市場の動きを見るうえで、
一つの指標になると思います。

弊社では健美家と楽待の両社を使ってみましたが、楽待の方が圧倒的に使い勝手や物件
に対する反響が優れていると感じています。
(楽待の記事も力が入っているものが多いです。)

昨年はスルガ銀行問題の深化を背景に、融資状況が急速に悪化しています。弊社でも、
グロスで1億円を超える物件や、1階がテナント(住居ではない)の物件に対する反響が
以前より芳しくなく、売買の環境は以前と比較するとかなり悪化していると感じます。

最近駅近の一棟マンションの売却を行いましたが、好立地の物件であっても、将来の
不動産市場の下落を意識して、買いあがってこない投資家が多いことに驚きました。
(好材料よりも悪材料に反応するといった印象です。) 

小康状態が続いている不動産市場ですが、一棟ものの投資物件の環境は今後も厳しく
なる一方である気がします。投資家の皆様には適切な助言が出来るよう、心がけて行
こうと思います。
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