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2020年01月29日

バンクーバーの不動産事情

カナダのバンクーバーに出張で行ってきました。UBSの発表している不動産バブルインデックス
では、カナダのトロントやバンクーバーといった都市が世界の主要都市の中でベスト5入りする
など、不動産価格の高騰が懸念されています。

バンクーバー五輪以降は中国人を中心とした移民が急増し、不動産価格が高騰してしまいました。
宿泊先付近にある中学校のバスケットボールの試合を観戦しましたが、中国系の子供が3-4割
にも達していて驚きました。

あまりに不動産価格が上がったため、現在は外国人が不動産を取得する場合は、取得税の様な
ものが15%課されてしまいます。(しかし、中国からの移民は永住権を容易に取得できる環境
が整っている為、15%の課税があまり機能していない可能性もあります。)

不動産価格はすでに下落基調で、食品会社勤務の友人によると、中国人富裕層による消費行動
も過去に比較すると少し落ち着いたとのことでした。しかし、アメリカの景気が底堅いことも
あり、不動産市場に対しては強気派と弱気派が半々といった印象です。

ブリティッシュコロンビア(BC)州の南側に位置するDeltaという地域では、アマゾンが大型
物流施設を建設していました。今後は同施設が多くの雇用を生み出すのだと思います。同時に、
オンラインビジネスの発達により、新たな業態もどんどん生まれてくると思います。生鮮会社
勤務の友人は、最近参入してきたオンライン生鮮会社の卸値が、自社の仕入れ価格であること
に危機感を覚えていました。

移民に大人気のバンクーバーは、すでに世界的にも富裕層を多く誘致していることから、今後
も発展が続くと思います。アメリカの大手企業が集まるシアトルに近いこともあり、治安も良
いことなどから、外国人にとっては移民先として最も理想的な地域であると感じます。

バンクーバーは元々アジアの中では日本の移民が多い地域で、私の友人も日系人が多いです。
今後はこれらの縁を基に、何か良い事業を創り上げることが出来ればと期待しています。 
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