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2020年05月05日

古い物件の建物責任を負わないレオパレス

昨年、レオパレスの一棟アパートの売却を任され、四苦八苦しながらも売却する
事が出来ました。今年もレオパレスの物件所有者に縁があり、物件を売却するこ
とになりました。

レオパレスは数ある建築基準法違反の物件の工事を進めており、昨年売却した
物件はレオパレス社に工事をしてもらった上で売却にこぎつけました。建築基準
法違反の内容はアパートの界壁がないといった致命的な問題で、よくこれで建物
の検査済証を出していたものだと呆れてしまいます。

この度売却の依頼を受けた物件は、売主はレオパレス社であるものの、施行は他
社が行ったため、レオパレス社の保証対象外とのことでした。国土交通省を含める、
関係官庁の方々と確認したところ、施工を自社で行ったか行っていないかに拘わ
らず、レオパレス社に修繕工事を求めているとのことでした。
(※責任度合や工事内容には濃淡があるようですが。。。)
 
実際にレオパレス社が工事をしない物件は、事故が起こった際の責任の所在が不
明瞭で、所有者は不安に駆られながら物件の運営をしています。
(界壁が無ければ火災事故が死亡事故に発展する可能性が高くなり、賠償額も高
額になります。)
また、是正工事をしなければ、すでに暴落している価格から、更に大幅な値引き
をして物件を売らざるを得ない状況です。 

国土交通省は自省が引き起こした問題に責任感をもって対応する意味を含めて、
レオパレス社に工事対象物件の範囲を広めることを求めるべきです。
( 建築基準法第12条第5項に基づいた報告書を提出出来る様にすべきです。)

かぼちゃの馬車問題は一定の解決に至りましたが、サブリース問題の本丸はこの
レオパレスや他の大手アパート上場企業の手掛けたサブリース保証付のアパート
です。アパート所有者の不安が少しでも和らぐことをお祈りしています。
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