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2020年06月12日

自己破産者との面談

自己破産者の相談のミーティングに参加しました。不動産投資もされている方で、
任意売却を検討している物件があったので、調査を担当していました。

スルガの抵当権が付いている物件で、購入価格が相場価格に対して非常に高く、
サブリース業者も悪質で契約解除に応じないため、想定売却価格(市場価格)が
残債を下回っており、所謂債務超過に陥っている状態でした。

私はスルガ銀行の本物件融資担当者と話しましたが、任意売却には協力的では
なく、多分サービサーにすぐに預けてしまうものと思いました。

このお客様は破産をすることになりましたが、実際に破産をしたところで社会的
には殆どマイナス面が無いことを学びました。お金を借りること以外は、何も
デメリットが無い制度と思いました。
(但し、破産には管財人に20万円相当、自身の弁護士に50万円相当払う必要が
あり、金銭面でのハードルがやや高いといった問題があります。)

今回は破産する方向で決まったので、任意売却について真剣に取組む必要は無く
なりましたが、割高な物件を消費者に売りつけた業者や、不当に高い物件に融資
の審査を通した銀行、変な条件でサブリース契約を結ぶなどして、消費者をがん
じがらめにしている不動産業者・銀行の責任を問えるよう、法整備が進む事と
期待したいと思います。 
 
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