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2020年10月01日

ソフトバンクグループのレオパレス買収観測記事について

ソフトバンクグループの米フォートレスグループによる出資と融資でレオパレスが息を吹き返す
という報道がありました。株価は一時30%以上も上昇し、市場関係者の注目が集まっています。

個人的にはこの買収(救済)は失敗に終わる気がします。そもそも、ソフトバンクグループは、
WeWork、OYOと不動産系の投資は失敗続きで、本質的に不動産事業を理解していないのでは
ないかと感じています。

レオパレスは本質的に価値のない企業であると感じています。そもそも、借地借家法の問題点を
利用したサブリース契約を使って、合法的に地主の資産を自社に移転させてい来たというのが、
同社に対する正直な感想です。(※同社に限らず、多くの問題のある同業他社が存在します。)

多くのレオパレスオーナーは、物件の価値が数分の一程度に落ち込んでいると思われますが、
全国に数万棟ある同社物件について、一体だれがどの様に責任をとるのでしょうか。
(※弊社の顧客の物件価値は2分の1以下に落ち込んでいました。)

まだまだ解決しないといけない問題は山積しており、この業界は回復というよりは縮小を続け
ていく業界と認識しています。(そもそも社会悪であると感じます。)そもそも、詐欺的な
事業モデルであったからこそ成長できた側面があるので、今後も厳しい現状に変わりはないの
ではないかと思います。

とはいえ、ソフトバンクグループがこのアパート業界に参入してくることは非常に楽しみでも
あります。この市場はまだまだ未整備でビジネスのチャンスが山の様にあります。地主との
ネットワークは、プライベートバンキング的な観点でも魅力的だと思います。サブリース商売
は大きな利益を生まないと思いますが、ビジネスモデルを修正し、ソフトバンクグループが
大きく成功することを応援したいと思います。
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