バンクーバーの不動産事情 続き2|首都圏の不動産情報なら首都圏不動産販売

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2019年03月28日

バンクーバーの不動産事情 続き2

昨日に続き、バンクーバーの不動産事情について書いてみようと思います。
住宅価格が上がるのはいいとして、その住宅価格をどうねん出しているのか、
現地の友人複数にヒアリングしてみました。

私のどうやって住宅ローンを完済するのかという問いに対しては、「完済
する必要は無い。完済しなくてはならいという発想は、日本がデフレ経済下
にあるからだ。」と、逆に指摘されてしまいました。
しかし、私からすると、完済行かなくても良いというのは逆にバブル的な
発想であり、不動産が下落する局面では極めて厳しい状況に陥ることを意味
しています。

また、実際にバンクーバーにそこまで多くの高給を期待できる仕事があるの
かということについても、非常に疑問でした。バンクバーのダウンタウンに
は大きなビルが乱立していますが、世界的に有名なテナントはあまり見かけま
せんでした。
例えば、金融機関でいえばゴールドマン等の超一流企業はいないが、中堅の
フォルティスはいるといった具合です。

年収面でみると、1,000万円のプレイヤーもあまりいないようで、価格1億円
の不動産を金利3%以上で借り入れて返済していくプランには限界があると
感じざるを得ません。

この様なことから、バンクーバーの不動産価格は非常にいびつに形成されて
おり、中国の景気減速懸念が強まる今、中期的には価格は厳しくなると思い
ました。

最後に、現在高級マンション(現地ではCondoという)も増えているのです
がかなり床が薄く、日本の建築基準法には全く届かない水準の建物ばかり
です。従って、建物に対する価値よりも、土地に対する資産評価を気にして
よい立地の戸建て買うというのが一般的で、友人でマンション住いは誰も
いませんでした。 
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