今日、ご紹介するのは、市原市にある古民家風、純和風の物件です。第一印象はとにかく大きいという事です。敷地に入るところは、若干狭さを感じますが、中に入ると広々としています。元々、農家をされていた売主様で、この家を建てるために秋田から材木を運んだり、石を運んだりして、大変な作業だったというお話でした。建てた大工さんは宮大工の方という事もあり、中も立派な造りになっています。まずは、HPを見て頂きたいと思います。
https://resort-bukken.com/detail/1769
今回のような、和風で古民家風な家は、首都圏を少し離れると結構あります。以前につくばみらい市の物件で築100年以上の古民家を売却した事があります。今はあまりない茅葺屋根で修繕をする時は、専門の業者に頼みました。
少し、東京を出ると個性的な物件がたくさんあります。週末は、少し田舎に出て、のんびりと過ごしてもいいかもしれません。
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