一棟マンションの売却を進めており、複数の会社に打診をしています。そのうちの一社は
某大手不動産会社ですが、打診をした当日に買取目線を教えてくれました。
同社は机上の調査に加え、その物件の出口の価格を既に築いている投資家ネットワークに
打診して、出口の反応も含めた価格提示をしてきました。
一方、査定の遅い会社は数日たっても何の連絡もありません。ビジネスに対する取り組み
姿勢の違いを強く感じてしまいました。
弊社もお客様から不動産の価格について相談を寄せられることが頻繁にあります。理想的
な対応としては、その場で正確な分析や見通しについて伝えることが出来ることだと思い
ます。その為には、各営業マンの勉強が不可欠であり、個人的には税務の分野について
学びを深めなければいけないと再認識しました。
この一棟マンションは出来るだけ早い時期の売却を検討しています。お客様のご期待に
添えるよう、最善を尽くそうと思います。
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