凋落する大手商社
ダイヤモンドオンラインに商社の特集があったので、楽しく読ませて頂きました。私が社会人になった頃は商社の人気が非常に高く（今でも高いが）、私も大手商社の内定を取るべく、努力していたのを思い出し
シノケンの私募ファンド組成
シノケンが私募ファンド（シノケンリート投資法人）を組成したとニュースが目につきました。リートは基本的に規模の大きな物件に投資しますが、最近は大きな物件を買うことが出来ない為、小さな物件を集めて運用す
今後の不動産市況の悪化について
昨日、大手の不動産一棟収益物件の開発業者の仕入れ担当者と情報交換をしました。同社では、今後の不動産市況および融資状況の悪化を見込んでおり、融資がまだ通る今から1-2か月の間に出来るだけ案件を成約する
立地の厳しい土地価格は急落
埼玉県のさいたま市緑区三室という地域の土地売却の相談を受けています。以前より売却の相談を受けており保留となっていた案件です。対象物件の周辺では大手建売が販売した形跡があり、駅から徒歩圏外ではあるもの
古い物件の建物責任を負わないレオパレス
昨年、レオパレスの一棟アパートの売却を任され、四苦八苦しながらも売却する事が出来ました。今年もレオパレスの物件所有者に縁があり、物件を売却することになりました。レオパレスは数ある建築基準法違
コロナ禍における不動産業者の倒産
各業界に猛威を振るっているコロナですが、不動産業界では飲食店への賃料を猶予するよう国土交通省から要請が来ています。不動産業者で所有不動産を持っている場合は、銀行への返済があるので、数か月間は賃料が持
アフターコロナについて
休日中に色々な記事に目を通していましたが、ウォーレンバフェットが航空株を全て売却したニュースが衝撃的でした。これと決めた株を中長期で持ち続ける事で成功してきたバフェット氏が、従来はお気に入りであった
浦和区上木崎の収益物件
埼玉県浦和区の徒歩圏外にある収益物件の売却を進めています。謄本上の地積は広いのですが、実際の敷地の多くは崖になっており、有効宅地面積は謄本の地積の半分程に落ち込んでしまいます。登記簿謄本だけ
巣ごもり生活の長期化について
経済活動の自粛が続いています。週末で会っても不要不急の外出を控えているので、宅内での生活の快適化や仕事の最適化に特化したサービスが調子よいようです。株価を見ると巣ごもり関連の銘柄は軒並み調子
連日の株価上昇
米国の株式市場は上昇傾向が顕著になってきました。日々発表されるコロナ関連のニュースを織り込みながら上昇基調にあります。米国、シンガポール、韓国の友人と度々ソーシャルメディアで情報を交換しますが、最悪
緊急事態宣言中の融資状況
お客様の収益物件の売却を進めており、先日客付け業者と金融機関の融資状況について情報交換をしました。結論からすると、少なくとも緊急事態宣言が続いている限りは難しいだろうという事と、解除されたとしても積
八潮の調整区域の物件
埼玉県八潮市の調整区域の物件売却を担当させて頂いております。広大な土地に自宅や工場が建っており、分筆などはされていない状態です。工場の中にはテントの様なつくりになっていて、建物の基礎があるの
不動産のM&A
不動産のM&Aの案件を担当することになりました。一棟収益物件の媒介は数多く手掛けてきましたが会社売買になる不動産M&A案件は久しぶりです。不動産売買と比較した際のメリット・デメリット
テレワークの推進
在宅勤務を大きく阻害するものの中に、判子の文化が挙げられています。企業の中には、いちいち何人もの中間管理職や部門長から判子をもらわなければ、大した決めごとでなくとも決められない会社もあります。これは
悪徳サブリース業者
昨年、レオパレス物件の売却を行いましたが、その際にサブリースの仕組みや問題について多くを学びました。先日、 かぼちゃの馬車等の業者によって引き起こされたシェアハウス問題は一定の解決に至りましたが、類
IMFの世界経済見通し
IMFが世界経済が大恐慌以来の経済低成長に陥ると警鐘を鳴らしています。2020年の世界のGDPは最大で500兆円減るとの試算がありますが、その一方で2021年はV字回復の予想となっています。&nbs
ピークアウトするコロナウイルス感染
日系米国人の投資家（ユーチューバー）による相場評をよく聞いています。この投資家はコロナウイルス問題が顕在化する前より相場の急落を予想しており、リバウンド局面でも短期的には上昇すると予想して的中させて
大田区の区分の任意売却物件
任意売却物件の売り方を任されました。コロナウイルスの影響で区分マンションの買取転売業者は軒並み購入停止、あるいは購入価格の減額に動いており、市場が急速に悪化していると感じます。金融機関のロー
不動産市場対する証券市場の反応
上場企業のうち、中規模の不動産会社はこの1年余りで株価がピークの数分の１になってしまいました。改めて、新興不動産企業の株価の変動は激しいと感じます。他業種と比較しても大幅にディスカウントされており、
新年度を迎えて
4月1日となり、新年度を迎えました。コロナショックで先行き不透明感が高まる中、各国の救済パッケージは非常に強力で、何が何でも相場を大崩れはさせないといった姿勢がうかがえます。前回の金融危機時は金融シ
越境3.0というユーチューバー
最近はYoutubeを見て勉強する機会が本当に多くなりました。気に入ってるYoutuberは多数いるのですが、金融系では越境3.0というチャネルをよく見ています。このチャンネルでは、元外資系金融マ
ロックダウンの噂
先週土曜日の安倍首相の記者会見で、今後のコロナウイルスに対する指針が示されました。事前には東京のロックダウン（都市封鎖）があるのではないかといった噂が飛び交っていましたが、結果的には現状の対応指針と
かぼちゃの馬車の手打ち
コロナウイルス問題が懸念される中、シェアハウス融資の借金が帳消しにスルガ銀行が応じるとのニュースがありました。https://www.asahi.com/articles/ASN3T6K45
建売業者の買い取り姿勢
コロナショック以降、買取業者の買い取り目線が若干厳しくなってきたと感じます。ただ、金融市場の混乱に比較すると、弊社が生業とする個人を中心とした不動産市場にそこまでの変化は感じられません。先日
アットホームのサービス
アットホーム社との提携を深めています。担当者は人当たりが良く、弊社にも良く足を運んでくれ、最新のサービスを色々と紹介してくれます。同社は独立系の会社で、レインズに代替する不動産情報提供が出来る会社を
世界的な景気後退局面
ブルームバーグのHPでは、モルガンスタンレーとゴールドマンサックスによる世界的な景気後退予想の記事がアップされていました。https://www.bloomberg.com/news/art
ブラックマンデー以降で最大の下落
表題の表現は、ブルームバーグの記事からとりました。https://www.bloomberg.com/asiaニューヨークの株式市場は昨日も大幅に下落しました。市場関係者のYoutubeをいくつか見
2極化するJ-REIT市場
久しぶりにJ-REITの市場を見てみました。イメージは、今後業績悪化が予想されるホテル、レジャー系、地方創生系、小規模物件といった資産が投資対象の銘柄は、投資口価格が軟調な様でした。（インヴィンシブ
リゾート物件部門からの紹介案件
弊社は、リゾート物件の仲介を専門としている日本マウントという会社のグループ会社です。このリゾート物件の仲介と専門とした会社は10年以上も東京近郊の別荘などの取引を行っており、別荘仲介の業界では有名な
米国市場今年最大の下落
昨日の米国株式市場はまさに暴落、投げ売りといった状態でした。異変は週明けの昨日の東京市場がオープンする前から現れており、米国株の先物は大きく値を下げている状況でした。そして、昨日夜に市場が開くと売り