残置物撤去完了

雑談

 那須塩原市百村の物件の残置物の撤去が終わりました。中古物件の場合は、多くの残置物が残っている場合は売却にとってはマイナスの要因になります。

以前にも、残置物を撤去した後にすぐに売却出来た事もありました。残置物に関しては、契約の時に揉める事もあります。

事前に売主と買主の確認作業が必要ですが、過去の契約では、売主と買主の両方で残置物を確認しましたが、引き渡しの直前に売主の親戚が勝手に草刈り機や机を持って行ってしまったという事がありました。

親戚の方が言うには、草刈り機と机は自分が購入した物という事でしたので、仕方がない状況でした。しかし、買主は納得しない様子で、結果的には少し値引きする事で解決しました。

弊社では、売主に対して基本的に残置物を撤去してもらう事にしてもらっています。後々、トラブルにならないようにするためです。

代表取締役:南谷 知幸

代表取締役:南谷 知幸

株式会社首都圏不動産販売:代表取締役 野球をしていた娘の一人は大学受験、もう一人は高校で野球部のマネージャーをしています。野球のお手伝いで車の走行距離は10万キロを超えました。今では、よく走ってくれた事へ感謝とよい思い出をくれた車となりました。

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