藤沢の幹線道路に面した建売用地の販売を進めています。建物片方は幹線道路に
面しており、インフラの引込状況によっては工事費用が大きく変わってしまい
ます。また、道路と反対側には河川が流れており、地盤についても確認が必要な
案件になります。
建売用地一つとっても、様々な特徴があり、各建売業者の得意・不得意があり、
買取価格に大きな差が出ます。弊社では地域ごとに完成した売り物がどの程度の
価格で売られているのか、どの様な地型や立地を得意としているのかなどを事前
に調べて売却の打診をします。
飯田産業グループの様な企業が値段を伸ばせる場合もあれば、地場の中小企業が
強気の値段提示をすることもあります。決算対策として、期間限定で強い数字を
出す企業もあるので、建売業者各社の動向については、常にチェックしています。
先日、専任で引き受けた川越の物件も幹線道路に面している方の土地は、評価が
低くなりました。(建売用地として考えた場合)弊社でも勉強を重ね、お客様か
らお預かりする土地を少しでも高く売れるよう努力しようと思います。
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