遠隔地の物件

雑談
 

最近、遠隔地の物件のご紹介を受ける事が多いです。宇部市や奈良の物件の紹介を受けました。主な理由としては、一都三県のお客様の中で、実家が地方である場合となります。

普通に考えれば、地元の不動産に販売を依頼する事になると思いますが、紹介営業一筋にやってまいりましたので、そうした信頼関係を土台として依頼となります。

これまでも、ご紹介して頂いた物件をグループ会社の日本マウントの手を借りて販売しておりましたし、具体的な現地調査や客付けは地元の不動産に頼んでいました。ただし、日本マウントは別荘や田舎暮らしがメインの不動産会社ですので、地方にある戸建やマンションは少し違和感がありました。

そこで、昨年にハウスドゥに加盟しましたので、その恩恵に預かり、同じ加盟店の方に声をかけています。さすがに、全国展開をしているので、たいていの地域には店舗があります。同じ加盟店という事で仲間意識が持てるので、話もスムーズに進みます。

これまでは、この物件は難しいという判断をしなければならない事もありましたが、販売が可能となってきました。ビジネスだけに限る事ではありませんが、出来ない理由を探すより出来る事を探す事が、問題を解決する道だと感じます。

 
 
代表取締役:南谷 知幸

代表取締役:南谷 知幸

株式会社首都圏不動産販売:代表取締役 野球をしていた娘の一人は大学受験、もう一人は高校で野球部のマネージャーをしています。野球のお手伝いで車の走行距離は10万キロを超えました。今では、よく走ってくれた事へ感謝とよい思い出をくれた車となりました。

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